◎译 名 幻想万华镜/The Memories Of Phantasm
◎片 名 幻想万華鏡
◎年 代 2011
◎产 地 日本
◎类 别 动画
◎语 言 日语
◎上映日期 2011
◎豆瓣评分 9.0/10 from 1252 users
◎豆瓣链接 https://douban.com/subject/24319027/
◎简 介
本節では、各章を時系列順に並び替えたうえで解説を行なう。
- 春雪異変の章(第1話)
- 『東方妖々夢』を原作とする章。
- いつまで経っても幻想郷に春が来ない。魔理沙は降り積もる雪を指さして異変の可能性を訴えるも、霊夢は聞く耳を持たず神社へ閉じこもってしまう。そんな彼女にしびれを切らした魔理沙は、異変解決をすべく単独で調査を始める。調査の末、春を盗んだ犯人が冥界の住人であることが発覚する。魔理沙は春を取り返すために冥界へ乗り込む。
- 永夜異変の章(第8話~第11話)
- 『東方永夜抄』を原作とする章。
- 夜が明けない異変を解決すべく調査を行なう魔理沙とアリス。二人は迷いの竹林にて、敵であるはずの八雲紫と行動をともにする霊夢を発見する。霊夢と紫によれば、夜が明けない異変は紫が起こしたもので、その目的は月が偽物にすり替えられた真の異変を解決するためであるという。真の異変を解決すべく、四人は竹林の奥に隠れる永遠亭へ向かう。
- 肝試しの章(第12話~第13話)
- 『東方永夜抄』を原作とする章。
- 幻想郷への仲間入りを果たし、肝試し大会を開催する永遠亭。その裏では、不老不死の怪物を巡る「真の肝試し大会」が行なわれていた。
- 花の異変の章(第5話~第6話)
- 『東方花映塚』を原作とする章。
- 季節を無視して様々な花々が幻想郷に咲き乱れる。この事件を異変として記事にするべく、射命丸文は幻想郷中を飛び回る。
- 妖怪の山決戦の章(第14話~第17話)
- 『東方風神録』を原作とする章。
- 突如現れた守矢神社の巫女・東風谷早苗から宣戦布告を受ける霊夢。幻想郷最強の勢力である妖怪の山を従えた守矢神社は、博麗神社の廃業または降伏を霊夢に迫る。恐喝の一環として神社の一部を破壊した早苗は、3日の猶予を残して博麗神社から去る。霊夢は反撃すべく妖怪の山へと向かう。
- 紅霧異変の章(第2話~第4話)
- 『東方紅魔郷』を原作とする章。
- 地底の異変を解決した霊夢たちは、守矢神社で宴会を行なう。宴会の最中、異変解決の勉強をしたいとの早苗の頼みに応え、魔理沙は紅霧異変を解決した時のことを振り返る。
- 巨大妖怪伝説の章(第7話)
- 『東方非想天則』を原作とする章。
- 伝説の巨大妖怪・だいだらぼっちの影を目撃するチルノ。巨大妖怪を探しに行くと言って聞かないチルノは、それを止める大妖精と喧嘩別れをしてしまう。大妖精は巨大な影の正体を探るチルノを追う。
- 霊夢暗殺計画の章(第18話)
- 本作オリジナルの最終章。
- 萃香から霊夢暗殺計画について聞いた魔理沙は、霊夢が神社に帰っていないこととの関連があると考え、居場所を探るために調査を行い最終的に霊夢が紅魔館にいるということを知り紅魔館へ向かう。しかし、そこにいたのは倒れている霊夢と赤い液体で汚れたレミリアだ